美肌メイクのポイントは肌の「均質」さ

下地・ファンデーション の間にコントロール下地やカラーコンシーラーなど、色味補正ができるベースメイクアイテムを入れると部分的な色むらを補正することができます。色むらがなく、お顔全体が「均質」に見える肌は美しく若々しく見えます

冬から春にかけては寒暖差や花粉、乾燥などが原因で、お肌の赤みでお悩みの方が多いです

「肌の赤み」カバー用おすすめコスメ

コントロールカラー

部分的に気になる箇所をカバーするために、下地に重ねて使う色付きのベースコスメです

赤みに対しては「グリーン」を勧められることが多いのですが、「ピンク肌」の方はブルーを使うと赤みが引いて美肌に見えるのでオススメです

＜プリズムリーブル・スキンケアリングコレクター＞ジバンシィ

色味：ブルー

赤み部分に部分的に使うカラーコレクター（色み補正ベース）。肌に透明感が生まれます

チップが大きめで広い範囲にも使いやすいのも嬉しいポイント♪

ほほに数カ所ぽんぽん置いてからブラシで広げて使用しています

 

＜シームレストーン　ブラッシュ＞excel

色味：SB01:シーショア（透明感を仕込むピュアブルー）

やわらかい発色ですが淡くふんわりつけるのがオススメ（つけすぎると青くなりすぎます）

手持ちのチークに薄く重ねて使うと、くすみが消え透明感が出て可愛いです

顔の印象は肌作りから

今年の春夏は素肌感を活かしたナチュラルな透明感のある肌作りがトレンド

気になる部分はポイントでカバーし、全体は自然なツヤと透け感で仕上げると綺麗です

また、セミマットでお人形のように滑らかな韓国風ベースメイクも可愛いです

・マット：きちんと感、陶器のようなつるんとした肌、かっこよさ

・ツヤ：ナチュラル、美肌印象、女性らしさ

肌の印象はベースメイクで作ることができます♪